二つ折り財布の最大の魅力はやはりコンパクトさ。
鞄やポケットの中に入れても邪魔にならない点は、長財布より優れています。
二つ折り財布、種類がたくさんありすぎて迷いますよね・・
30代女性が次に買いたくなるような素敵な二つ折り財布をご紹介します!!
■目次
『スタイルクラフト』WM-SN-01
(出典:www.stylecraft.ne.jp)
サイズ W14 x H10
34,000円(+ tax)
山羊革 色:Ink Black / Dark Brown / Oak / Navy / Goose Gray
牛革 色:Black / Dark Brown
本ヌメ革 色:Black / Dark Brown / Oak / Navy / Goose Gray
2000年2月にデザイナー南埜次郎氏がスタートさせたバックブランドです。
使用している素材はその生産の現場まで南埜次郎氏自らが赴き、スタイルクラフトのバックに相応しいオリジナル素材として企画・生産され、 デザインや試作、生産も自身で行なっています。
こだわり抜いた革製品を作る会社、スタイルクラフト。
WM-SN-01は、ぽってりとしたフォルムが可愛いです。
いかにも革製品という、革製品らしさがにじみ出ているところが魅力的です。
ちなみにこちらは三つ折り財布になります。
『アーツアンドサイエンス』Simple Short Wallet
(出典:arts-science.com)
W12.5 × H9 cm
59,000 円 (+ tax)
色:Black (写真), wine, navy, camel
ソニア パーク氏がクリエイティブディレクターを務める2003年にスタートしたブランド。
ソニア パーク氏が持っているというだけでその商品がどんどん売れるというほど、多くの人から支持されている元トップスタイリストです。
アーツ&サイエンスのコンセプトが、
「たくさんではなくいいものを少しだけ。誰かに見せるためではなく、自分が身につけて、使って満足できるものを。」
ということもあり、本当に良い物を自信を持って売っています。
この財布も、使うほどに味わい深い表情へと変化する、上質な革が使われています。
長く使えるアイテムというこだわりを感じさせられます。
『コム・デ・ギャルソン 』COLOUR PLAIN (SA2100)
(出典:www.zozo.jp)
10.5×12
20,800 円 (+ tax)
色:レッド、オレンジ
1969年にファッションデザイナー川久保玲が立ち上げたファッションブランド。
前衛的な、社会に媚びない独自の世界観が表現されており、世界各国のセレブリティに愛用されています。
落ち着いた赤ですが、ギャルソンの財布はヴィヴィットなカラーが多く、ファッションの一部として持てます。
私は以前オレンジの長財布を使っていましたが、ヴィヴィットなカラーに飽きることもなく2年間愛用していました。
ギャルソン自体がそうなのですが、強さというか、この財布は姉が使っているのですが、なんでもない赤い財布のように見えて、どっしりと存在感があります。
信頼している大好きなブランドです。
『ヴォッテガヴェネタ』イントレチャートVNジップアラウンドウォレット
59,000 円 (+ tax)色:ネロ、デニム、ダークモス、コバルトブルー
イタリアを代表する高級ラグジュアリーブランド。
1966年ミケーレ・タッデイとレンツォ・ゼンジアーロにより創業されたブランドです。
一目みただけでヴォッテガヴェネタとわかるイントレチャートという編み込み。
一つ一つ職人によって手作業で編み込まれており、伝統工芸品ともいえる製品です。
そして、シンプルで飽きのこない落ち着いたデザインが魅力です。
ヴォッテガヴェネタ、いろんな財布の冒険が終わったあと、ここに落ち作くというイメージを持っています。(勝手にですが)
大人が持つ上質な財布。
『ルイ・ヴィトン 』ポルトフォイユ・アリアンヌ
(出典:jp.louisvuitton.com)
87,000 円 (+ tax)
色:ノワール、レザン
言わずと知れたハイブランド「ルイ・ヴィトン」は老若男女問わず人気の定番ブランド。
私は以前3年間ほどヴィトンの財布(ダミエ)を使用していました。
そこまで大事に使っていた訳ではないのに、使用感を感じさせない、ヴィトンならではの革の加工の技術に驚かされました。
いつが買い替えどきがわからないほど、丈夫でくたびれない。
ブランドの価値をあげているのはやはり製品の良さだと思います。
ルイ・ヴィトンは丈夫だけど、女性らしさも備えているおすすめの財布です。
『セリーヌ 』ストラップ ミディアム マルチファンクション
(出典:www.celine.com)
14 x 10 cm
80,000 円(+ tax)
色:グレー、サンフワラー、アマゾン、ブラック、サンライト、ポップレッド、
ストレート、コーラル、パステルグリーン、オリーブ
セリーヌとは、フランス・パリに本拠地をおくファッションブランドです。
セリーヌを持つだけで、女子度が3割増すと思っています。
男女共有じゃない財布。言ってみれば、女性の特権とも言える財布です。
友人が持っていて、セリーヌの財布を持ってレジで並んでいるときは可憐な女性らしく見えました笑
私はその時はまだセリーヌ自体を知らなかったのですが、凄い財布だなと思ったのをよく覚えています。
『イルビゾンテ 』2つ折財布
(出典:www.ilbisonte.jp/)
H11×W10×D2.5cm
27,000 円(+ tax)
色:
イルビゾンテ、1970年にワニー・ディ・フィリッポという職人がイタリアで小さな革製品のお店を出したのが最初です。
ビゾンテ(バッファロー)がトレードマーク。
友人で持っている人が多いですが、使えば使うほど、味が出ていい感じになってます。
1年使ったら買い換えるなんて、もったいない!イルビゾンテが真価を発揮するのはそこから。
愛おしく使われている姿をよく見かける財布です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
財布は何年も、毎日使うものです。
こだわりを持って作られた物を大事に使いたいですよね。
ぜひ、参考にしてみてください。