こんにちは、もうすぐアラフォー、独身女子のかげこです。
先日、アラサー独身女子と結婚について考えていました。
結婚って、何だろう。
食べたことない私たちにとっては、周囲の結婚から、想像してみるだけ・・・。
■目次
わからないなりに考えた理想の結婚
夫婦関係って、外から見えている部分だけでは絶対わからないと思うのです。
どんなに理想的に見えるカップルでも、長期でセックスレスだったり子供がいないと会話が成立しないということもあるわけで。
私なりに行き着いたのが、結婚というカタチに囚われなくても一緒にいられる関係が理想という結論だった。
結婚しないとわからないんじゃなく、結婚しちゃったら、わからないというやつ。
例えば同性カップル。
結婚が認められなくても、子供ができなくても、好きだから一緒にいる。嫌いになったら別れる。
こういうカタチに憧れる。
幸せな結婚を夢見ているのは20代までだった
30も半ばに差し掛かってくると、20代で結婚した友人たちに子供ができ、夫婦の関係性が変わってくるのを目の当たりにしてくる。(永遠の誓いをこの耳で聞きました。)
「結婚」については、いろんな人が名言を残していて、結婚はゴールじゃなく、スタートというのも聞いてはいたけど、人々の移ろいゆく結婚生活を目の当たりにすると、
幸せな結婚て、結局、運なのでは?
と。棚からぼたもちのような。
なので、人から押し付けられる理想の結婚相手の条件を満たす必要などなくって、最低限譲れないものを自分で考えて、あとは身を任せてみるのが一番かなと・・・。(34歳はこんなもんです・・。)
純粋に理想の相手を書くよ!
さて、その最低限譲れない何なのかというと、私の場合は、
- 収入があること
- 思いやりがあること
- 一緒にいて楽しいこと
収入のこと
年齢を重ねるにつれて、私は女性の役をしたいと思うようになってきたのです。
男の人に、喜んで貰える役割をしたいと思う。
そして、男の人に愛されたいと思う。
男の役をしてくれる男の人であって欲しいということ。
自分もがっつり稼がなきゃいけなくて、男の人が家に二人いるような結婚は、私の理想ではない。
思いやりのこと
思いやりのない人とは、一緒にいられない。
結婚云々じゃなく、私の生き方が思いやり重視。
一緒にいて楽しいこと
これ、すごく難しいので三番手です。
1日を人生の縮図と考えたら、楽しいことが多い1日の方がいいですよね?
「あー、今日も楽しかった」そう思って、寝床につける1日1日の積み重ねだったら、そんなに素晴らしい人生はないなと。
理想の結婚は理想の社会?
世の中の流れが、男女平等だったりで、遠のいている感はすごくある。
男尊女卑が果たして女性にとって不幸せだったのか・・。
私の理想の結婚と、社会が描く女性像は、乖離しつつあるのだった。